FacebookとTwitterの使い分け

私はTwitterとFacebookを使っている。
他にもソーシャルサービスを使っているが、今回はこの2つに絞って書いてみる。（ちなみにmixiはやっていない。ガラケーを持たない私には始めることすらできないから）

Twitterは慣れてもので、現時点ではFollower/Following=822/797。
それに対し、Facebookの友達は4人。

この2つについては、ちゃんと使い分けようと思っている。

Twitterは興味がありそうならフォローし、興味がなくなったらリムーブを繰り返す。その時の感覚もあるので、Twitterの雰囲気通り「ゆるいフィルタ」でフロー情報が流れてくる。

対してFacebook。使い始めてそれほど経っていないが、保有している個人情報が多いため、Twitterほど積極的にはつながろうとは思っていない。

対比して書けば、以下のような感じだろうか。

Twitter：ゆるくつながる。条件はその場の気分
Facebook：Twitter以上に近い関係を築き、より深くつながる

Facebookスタート時点で決めた友達条件は2つ。

1. リアルで一度でも会ったことのある人
2. TwitterなどOnlineで非常に尊敬できる人

条件を設けてはいるが、Facebookの友達もどんどん増やしていきたいと思っている。そこからOnlineでやりとりがあって、Twitter以上に互いに刺激・成長し合えるような関係が築ければ、まさに望む状況となる。

この条件の裏には、ライフスタイルに関する私の希望が隠れている。それは「仕事以外の時間で、積極的にコミュニティに参加する」というコト。

会社への出社前、会社を定時で上がった後、もしくは休日に、例えば勉強会だったりオフ会だったりに月に数回は参加して、どんどん自分の枠を広げていこうというコトだ。

今現実として、これが出来ていない。よって友達が4人から増えない。

ちなみに4人のうち、リアルで(一方的とはいえ)会ったコトのある方は2人。@nokibaさんと@ikedachieさん。どちらもセミナー参加がきっかけ。

この「積極的にコミュニティに参加する」が出来ていない理由は、私の中では明白で、「会社の仕事が忙しいから」である。

非常によく聞く言い訳である。

こんなことをWebで書いていいのか分からないが、直近2カ月の残業ペースを12ヶ月続ければ、労働基準法に触れる。
誤解のないように書いておくが、ちゃんと会社の指示は受けていて、かつ残業代はもらっている。そして一時的な業務量増加であるコトも分かっている。一時的とは言っても、おそらく落ち着くのは8月くらい……。

といった生活をしているので、出社前・退社後は自宅との往復時間と、睡眠に充てられる。休日についても、家のコトをしたり、こうやってブログを書いたり、もしくはついダラダラしてしまったりする。

さて、少し話が逸れてしまったが、Facebookを使っている目的　―つまりOnlineでも刺激し合えるような関係の友達を持つこと―　に対し、条件1「リアルで一度でも会ったコトのある人」を変えない限りは、少なくとも8月くらいまでは達成できないというコトだ。

実は、自分からではなく、他の方から友達リクエストが来ているコトは来ている。数人だけど。それほどセルフブランディングもしっかりしていないし、まだまだ自分が魅力ある人物だとは思えないが、おそらく私とは友達リクエストの考え方が異なるのだろう。

これらについては、今のところOKを出していない。TwitterならOKを出すかもしれないが、今の自分にはOKは出せない。条件があるからだ。
Twitterに対して、条件が厳しいのは当然個人情報が多分に含まれるからだ。一応警戒しているわけである。もしかしたら重大な機会損失なのかもしれない。

よって、友達リクエストを送っていただいている数少ない方々、今の私の許容範囲では受けられないのでごめんなさい<(_ _)>

◆後記
こうやって記事にしてみると、自身の中でもやもやとしていたものが少し晴れた気がする。自分を客観視できると、また次のステップに進める気がするな。

 

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