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ブログを更新したことを他のソーシャルサービスに投稿しよう(Facebookの場合) [Webサービス]
せっかくブログを書いても、自分以外の人に見てもらえなければ意味がない。共有にこそ力があるブログ。少しでも多くの人に見てもらうためにも、ソーシャルサービスに更新情報を流すコトは大事だと考える。
前回はTwitterへブログ更新情報を投稿する方法について紹介したので、今回はFacebookへの投稿について私なりの方法について紹介しようと思う。
Facebookに投稿するには
So-netユーザーの私が投稿するのには、以下3パターンがあげられる。
- 手動で投稿
- RSSを受け取って、Twitter投稿にしてくれるWebサービスを利用
- Facebookアプリを利用
Twitterの時にはあった「ブログサービスの機能を使って投稿」は、今回はない。代わりに、Facebookアプリという選択肢が増えている。
1 手動で投稿
これはTwitterと一緒で、自分が更新した後に、自分でFacebookのウォールに投稿するというコト。一番分かりやすい。
2 Webサービスを利用
これもTwitterと一緒で、RSSフィードを受け取ると、Facebookに投稿してくれるWebサービスがある。
フィードを受け取ってFacebook稿してくれるWebサービス
私が使ったコトがあるものは1つだけ。
1つだけ。
twitterfeedは、前回のエントリーでも紹介したが、Facebookにも投稿ができる。
>>いまさら聞けない?Twitterfeedの使い方
>>twitterfeedまとめ
3 Facebookアプリを利用
Facebookには無数のアプリがあり、その中にRSSを設定しておけば、更新時にウォールへ自動投稿してくれるものがある。
RSS Graffitiにしても、Networked Blogsにしても、設定画面が英語。なので多少の英語力を必要とするが、これも他のブログに解説記事があるので、参照して頂ければ。
>>facebookアプリ RSS.Graffiti のカスタマイズ方法
>>Facebook「blog」タブで自分のブログをアピールしよう(Networked Blogs)
実は私は、Networked Blogsについてはどの記事を読んでも良く分からなかった……。設定画面で迷子になってしまったのだ。
こんなエントリーを書いておいて申し訳ないが、興味のある方はご自分で調べていただければ幸い。
投稿画面
twitterfeedとRSS Graffitiについて、以下のようにウォールに投稿される。
私が選んだサービス
私は、RSS Graffitiを採用している。
twitterfeedは、Prefix(自動投稿文字列の前に設定できる文字列のコト)の設定でかろうじて「ブログが更新されたんだ」というコトが分かるが、それ以外に情報がない。
対してRSS Graffitiは、ブログ名も出るし、投稿日時(標準時だけど)も出るし、情報が(良い意味で)適当で分かりやすい。
2つを紹介してみた
前回のTwitterと今回のFacebook。どちらも日本で着実に普及してきているSNS。同様なコトを考えている方もいると思うので、少しでも参考になればと思う。
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後記
Twitterに対してFacebookは、ちょっと記事が弱いと自覚している…。何せ使い込みがまだまだなので。もっといろんな機能があるのだろうけど。それは私自身が使ってみてから、おいおい紹介できればと思っている。
↓もっとFacebookを勉強するために
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