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Twitterでフォロワーが多い人は、paper.liというサービスがとっても便利! [Webサービス]
Original Update by Dominique Godbout
先週土曜日から、「paper.li」というサービスを利用し始めた。
サイトによると、こういったサービスだ。
TwitterやFacebookを新聞として読みませんか?
paper.liは、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワーク上で共有されているリンクから記事を収集し、読みやすい新聞形式に再構成して提供するサービスです。
24時間オンラインでなくても、関心のある情報を簡単かつ効果的に収集できる画期的なサービスです。
日刊利用で、直近一日のタイムライン状況が分かる
私は1,000弱のアカウントをフォローしている。それこそPCに張り付いていないと、すべてのツイートを読むことはできない。今は、そもそも全部読もうとか考えてないので、特に問題があるわけではないが、このサービスによって、ざっくりと「どんなコトがツイートされていたのか、どんなコトが起きていたのか」が分かるようになった。
それは、paper.liには以下のような性質があるからだと思う。
ジャンルごとに把握できる
私はTwitterを、情報収集のツールとしても利用している。気に入った方のアカウントのほかにも、ニュースアカウントやサービスアカウント、ボットもフォローしている。
今まではTwitterのリスト機能を利用して見たりすることはあったが、これには弱点がある。
リストは、アカウント単位でしか仕分けるコトができない。
特に個人アカウントがそうだが、その1つのアカウントから発せられる情報というのは多岐にわたるのが普通。よって、今興味があるものピンポイントでその人(そのリスト)が情報を提供してくれるとは限らない。
paper.liはツイート内容で、情報がタブ分けされる。
これによって、時間がないときでもささっとチェックすることができる。
まさに新聞である。
朝刊/夕刊や、週刊も選べる
私は利用していないが、設定で一日2回発行や、週1回発行が選べる。
始めは週刊にしようとも考えたが、それだとさすがに拾われない情報が多いと感じた。もう少しフォローが少ない方なら、週刊でもいいと思う。
編集後記も書ける
私は創刊号でしか書いていないが、編集後記が書けるようになっている。どう頑張っても発行前に仕込んでおくことはできず、発行後にしか書き足せないのだが。
しかし、こういうプラス1の工夫が、使っていて面白いと思っている。今後気まぐれに利用していこうと思っている。
Facebookはまだテスト中
Twitterのほかに、Facebookのウォール投稿もまとめられるようだが、こちらはまだテスト中のようだ。※2011/5/14現在
私個人としてはFacebookはまだ友達が41人で、まとめられなくとも平気なので、利用はしていない。おそらくTwitterと同様なスタイルになるのでしょう。
惜しい点
2011/5/14時点で、RSSが無い。
代わりにメールが来るので、特に逃すことは無いのだが、他と異なる更新通知になってしまうことは、個人的には気になる点。
しばらく使い続けます
本来はフロー情報であるTwitterのタイムラインを、1日単位でサマライズしてくれ、情報ごとに見やすく構成してくれるpaper.li。今後もアップデートが期待されるという情報もあるので、継続してチェックしていこうと思う。
>>paper.li – TwitterやFacebookを新聞として読む
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