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Motorola PHOTONを使ってみて: カメラ [Android]
先日までに、Motorolaのスマートフォン、PHOTONのことを2つ書いた。
>>Motorola PHOTONを使ってみて: 画面ロック
>>Motorola PHOTONを使ってみて: ディスプレイ
今回は、カメラについて書いてみたい。
基本機能は備えてる
画像サイズは問題なし。800万画素だし。
8つのシーンと5つのエフェクトが選択できる。
シーン
- オート(デフォルト)
- ポートレート(人のポートレート写真)
- 景色(景色の日中の写真)
- スポーツ(動きが多い写真)
- ナイトポートレート(少ない光量でのポートレート写真)
- 夕日(日没の写真)
- マクロ(クローズアップ写真)
- 安定したショット(写真の手ブレ軽減)
エフェクト
- 通常
- モノクロ
- ネガ
- セピア
- 露出
個人的には、シーンは通常のオートとマクロシーンくらいしか使わない。きっちり撮りたいときはデジカメ使うし。
エフェクトはまったく使用しない。加工はPCでとか思っちゃう。けど、たまにそれを通して景色を見ると面白いなぁと思うことはある。
エフェクトについては、サンプル写真を載せておく。被写体は今年初めて買った「朝活手帳で」
Androidなので当然シェアメニューはある。FlickrやTwitterなどへの投稿はとてもラク。
写真モード3種
通常の写真を撮るモードのほかに2種類用意されている。
写真モード
- シングルショット(通常)
- パノラマ
- マルチショット
2のパノラマは、一度シャッターを切ってから、左右か上下に本体を動かして向きを変えることで、初回含め最大6回シャッターが自動できられる。それをつなぎ合わせた画像ができるというもの。
使ってみて、一度もキレイにいったことがない…。なのでサンプルなし<(_ _)>
3のマルチショットはいわゆる連写モード。
一度シャッターを切ると、一気に6枚連続で撮影される。だいたい2秒弱くらいかな。
これだけは、解像度が3Mで固定される。
GPSとセット位置情報記録
これはPHOTONでもDesireでもできるが、Exifに位置情報を記録できる。
私は写真サイトといえばFlickr派であるが、Flickrにアップした時にもきちんとその場所が反映される。感覚値ではあるが、DesireよりもGPSの精度が高い気がする。
1つだけ不満が
HTC Desireと比較し、1点使いづらくなった箇所がある。
今のほとんどのスマホのカメラは、本体の向きによって、横画像か縦画像かが自動で決まるようになっている。
これがPHOTONでは、撮影時にどの向きになっているかが分からないのだ。
Desireは(確か)左下あたりに今の画像の向きが分かるような表示があったのだが、PHOTONにはない。
本体をほぼ水平にして、真上から被写体に向かうときなんかは、もはやどの向きになっているか見当もつかない。
これは個人的にはとてもとても残念な部分。海外指向ってこうなのかな?
気軽に撮ってすぐアップ?
デフォルト8Mカメラなので、アップするには重いデータにはなるが、WiMAXも利用できるし、それほど気にならない。私の外出先での回線は殆どXiルーターだがw
3G回線のみの運用なら、カメラは5M以下のモードで固定しておいた方が良さそう。
WiMAXについては別の機会で書けるかな。あまり書くことないかなw
さいごに
普通に撮る分には全く問題ない機能を持っている。レタッチなんかはAndroidアプリもたくさんあるし、デフォルトカメラアプリに頼るコトもないだろうし。
なお、私が撮った写真は全てFlickrに上がっている。よろしければどうぞ。
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