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私の読書の流れ(読書のときの付箋の使い方 - iPhoneと本と数学となんやかんやと を読んで) [本]
Original Updated by Emily Carlin
以下、記事を読んで「あ、同じふせん使ってる」と思ったので、自分のふせんの持ち方とか、そもそも読書の時どうしているかを書いてみようかと。
>>読書のときの付箋の使い方 - iPhoneと本と数学となんやかんやと
気になったところにふせん
私が読書をするシーンは、だいたい自宅以外。だいたいが通勤電車の中で、たまにどこかカフェとか。
そして読み進める中で、気になった箇所やこれはいいと思った箇所にふせんを貼っていく。
最終的に、以下のようなカンジになる。
ふせんの持ち運び方
最初に紹介した記事でも、持ち運び方について書かれていた。
そういえば前に写真撮ったっけ、と思ったので、それを載せておく。
ブックカバーを使っており、そのポケット(というかスリット)にふせんを入れている。
以前はブックカバーを使っておらず、ふせんは本とは別でカバンに入れていたのだが、かなり取り出しづらかった。つい貼るのを面倒くさがってしまうコトしばしば。
どうしようかな~と思って、思いついたのが今のブックカバーを使った方法。
ふせんはこれじゃなくちゃイヤ
今、使っているのは以下のもの。
これがいいと思っている理由は以下の2点。
- ケースがついている
- ふせんがはがしやすい
先ほども書いたが、読書シーンが電車が多いので、携帯性と貼りやすさが重要。特に2は、いわゆる紙のふせんとは比べ物にならないほど便利!
なお、ふせんには何も書き込みなどはしていない。ただの印として利用している。
読んだ後はまず感想コメント
私はメディアマーカーというサービスを利用している。
メディアマーカーは、情報メディアの記録・管理・共有ができるサービス。私は、主に本を購入時に登録して、未読・既読管理をしている。
登録した本などに対し、コメントが入力できるようになっているので、読了時にはそこに(今は)必ずコメントを書くようにしている。※初めからはやっていなかった
こうすることで、読んだ結果をまず振り返る機会を設けている。
たとえば、以下のリンクみたいなカンジで。
>>30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
そしてレバレッジメモ
レバレッジメモは、以下の本に書いてある(らしい)。
私は、上記の本を読んだ方のブログを複数読んで「レバレッジメモ」ってこういうものなのか、と理解しているので、原典を読んだらもしかしたら少しずれているのかもしれないが、要するに
「気になった文章だけを、抜き出して書く」
というコトだ。
レバレッジメモは、Evernoteへ書いている。
そしてそのノートは白紙から書くのではなく、MediaMarkerの連携で作成されたノートに追記する形にしている。
私の場合、読了登録した時に、以下のようなノートが出来が上がる。
これの下から、レバレッジメモを追記している。
メモは、その文とページ数を、以下のような形で書いている。
育成するというのは、簡単に言えば、「成果」を生み出すということです。 p.14
30代になったら自分の頭で考え、行動し、しかもその結果がうまくいかなかった場合はその原因を考え、試行錯誤して上手くいくように再実行しなければならないのです。 p.16
これを後から読み返すことで、読書して得た知識や行動を、実際の生活や仕事に反映していくのだ。
おわりに
読書のしかたは、それこそ十人十色なんだろうなと思っている。私の場合は、それこそつぎはぎでいろんな人の読み方をピックアップして読んでいるカンジだ。
もちろんこのやり方にこだわっているわけではなく、またいい読み方があればすぐに変わっていくものだろう。
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
- 作者: 大塚寿
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/10/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本
- 作者: ディック・ルー
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/12/11
- メディア: 単行本
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