過去記事もそのうち移動しようと思いますが、それはおいおい。
まずは、一区切りということで。
※2017/07/15に、移転先で独自ドメインでの運営を開始しました。
>>A's Thought web-Log(ATL)(http://www.tabe-atl.net/)
移転当時URLは、http://brain1980-atl.blogspot.jp/ です。アクセスするとリダイレクトされます。
]]>このブログ、引っ越すかも。
そもそも定期的に更新しろって話もありますが、こういうのは気分です!
調べていくと、いろいろ出来るもんですね。
たぶんきちんと調べれば、So-netブログでもできることあるんですけど、やっぱりちょっと難しい。
Windows Live Writerからのアップも、どこか連携不足だし。
幅が広がる分だけ、もっと悩みそうですが、ブログを書くという気持ちアゲアゲにするためにも、気にいった形に持っていければなぁと思っています。
ここまでいって、引っ越さないかもしれないけど。
話してきてから、だいぶ時間が経ったけど。
去る3/7(水)の夜、タスク管理好きな面々が集まって、池袋の居酒屋に集結!(Barではないw)
私個人の中で、「タスク管理」と言えば@Moyoriさん。
日々、仕事帰りが遅い私に、ある時Mentionをいただきました。
朝活みたいなのに興味はあれど、起きられないので、代わりに夜活ってのはどーなんかな。さすがに疲れて何も学べないかな。このくらいの時間から、とか。
@brAin_1980 タスクBARにきませんか?
これキッカケで、@Moyoriさんが管理するFacebookグループ(非公開)にお誘いいただきました。
東ラ研のタスク管理分科会にもちょいちょいお邪魔してますが、そこでは主にワークが中心。スタッフの方々に用意して頂いたテーマを元に手を動かしていくのが大体の流れになってます。
今回のタスクBarでは、何せ酒交じりなので、ワークなんぞできませんw
集まった人たちと、ひたすら話す。聞く。飲む。しゃべる。質問する。食べるwww
これが日常の会社生活と天秤にかけると、とても貴重。
他の人は分かりませんが、私は職場で「仕事」の話はすることはあっても、「仕事の仕方」について話すことは殆どありません。
そういう話ができそうな相手がいないのもあるし、そういう時間が取れないのもあるし。
それが、この場所にはどちらもあった!
@ksworksさんも書いてますが、「GTD」を知らない人はいないし、「タスクを砕く」とか「収集する」とか、意味がピンとくるのはアタリマエ。
言葉が通じれば、コミュニケーションは速いですね。
そして、それぞれの管理の仕方はさまざま。
根底にある考え方・ベースは近いものの、細かいテクニックはやはりその人やその職場ならでは。そういった話が聞けるのが、とてもよかったです。
ただし、@nokibaさんが途中でおっしゃってたのは「全員がタスク管理していることが前提だと、議論にならない。「タスク管理不要!」って人がいないと」と。※ざっくりこんなコトだったかと思います
確かにそうなんですよねぇ。
それを議論するにしても、「タスク管理不要」だと考えている人を見つけるのが大きなハードルだなと、後から思いました。大多数は「無関心」だと思うので(-。-;)
@keiji_kkさんと話したのは、GTDとかこういった「タスク管理」の広め方について。
興味ない人には興味ないし、特に年長者は自分の仕事の進め方が出来上がっていたりするので、なかなか難しいです。そういう方に限って、非効率だったりするので、「こうしたらイイのでは?」と言ってはみるものの、実践にまで至ることは殆どありません。
これは複数人が関わるプロジェクト管理に通じると思います。
プロジェクトマネージャー(プロマネとかPMとか略される)が、1人奮闘したところで構成員の仕事が必ずしも捗るとは限らず、予定通りにいくことのほうが珍しかったりするのが現状なのかなと。
「タスクを管理するという考え方」は、何が原因で仕事が進まないかを明確にしたり、またはその先に待ち構えているハードルなどを見込んだりすることができるものだと思います。
これ、うまくやっている方いたら、ぜひ手法やテクニックについて教えてほしい…。
酒が入っているのはもちろん後押ししたのでしょうが、普段離せない話題について思い切り話せるのはやはりいいものです。
今回は、初対面の方々もたくさんいたのですが、あまりその方たちとは話ができなかったのだけが残念ポイントでした…。つい近くの人と話しこんじゃうんですよねぇ。
また、次があれば参加したいです!
約3ヶ月ぶりの更新。もうOutputするという流れが無くなってしまってます。
アタマの中では「書きたい」という気持ちはあるものの、なかなかモチベーションにつながらないのです。
それこそタスク管理の考え方が役に立ちそうなのですが、実践って難しいですねぇ(滝汗)
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
冒頭の「はじめに」より抜粋するが、本の目的が今の私にピンポイントでハマっていた。
この本は「やることが多すぎて、時間が足りない!」と心の中で叫んでいるすべての人に向けて書いた本です。
・会社での仕事に追われて、自分自身の夢を追ったり、目標を達成するための時間がまったく取れない!
・とにかく課せられた仕事だけでも終わらせて、もっとたくさんプライベートな時間を持ちたい!
・夢や目標はそれほど興味はないけど、毎日穏やかに暮らしながら、タスクを楽にこなしたい!
本書はこのいずれの要求も満たせます。本書で解説するメソッドを間違いなく実践すれば、やりたいことをやる時間を確保することも、穏やかに暮らせるようになることも、思いのままになります。 p.001 はじめに より。
私は、今体感しているところでは、いわゆる「考える仕事」と「処理する仕事」それぞれに囲まれて仕事にあたっている。しかしそれらは明確に区分けされているわけではなく、とにかく緊急度の高いものから処理をしていたり、緊急にもかかわらず見過ごしていたりすることがある。
今までも、『タスク管理』に関していろいろやってきてみているつもりではあるが、本書を読んで、またいろいろ考えてみるきっかけになった。
GTD(Getting Things Done)をご存知の方には説明不要ではあるが、本書で述べられていることもそれと非常に近しいところにある。
これだろう。
これを実現するために、著者はタスク管理システムを構築すべきといっており、それはデジタルで行うべきだと言っている。
「システムを見れば、今何をすべきかが分かる」という状況を構築するのだ。そして自分の脳や身体などはそのすべきことに集中させることで、タスクを処理するというワケだ。
著者が考えるやり方で、”あまり他では提案されていないやり方”と前置きした上で紹介されているものがある。
すべてのタスクの時間を見積もる p.019
すべてである。
これが著者佐々木流の肝ではないだろうか。
たとえば「シャワーを浴びる」ことや「朝食」だったり「通勤」だったり「爪を切る」こと、これらは全て書き出されるべきものだということだ。
これについては、本を読む前からすでに私はRemember The Milk(以下、RTM)に入れている。読む前から、といいながら、どこかで著者の考えに触れた時に、影響を受けて入れたものだった。
少し話はそれるが、私が初めて著者を知ることとなったのは、2009年11月11日の、iPhone本×Twitter本のイベントに参加した時。以下2冊の本の著者4名で渋谷のiPressCAFEでのイベントに参加した時だ。
iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)
この時、著者の(やや異質な)タスク管理に触れることとなった。
その時に確か「1日あたりのタスクの数は9,000件(8,000件だったかな)」とか聞いて、ひどく驚いたもんだ。
この時、前項の「爪を切る」とかのタスクを入れるきっかけになっていたかと思う。確か。酷く曖昧な記憶だが……。
ここが、私のタスク管理の原点である。
目からウロコ(T▽T)
言葉面だけ見たら『アタリマエじゃん』ってカンジなのだが。
今現在、私はRTMでそれらが一緒くたになっている。実際、ちょっとしんどいなぁと感じてきたところだった。
以下を読んで、「確かに!」と叫んでしまった。
タスク管理ツールというのは、「プロジェクト管理ツール」、カレンダー、ファイルなどの参照資料、メールで発生したタスクを集め、もれなく実行するためのリストを用意するツールのことです。このすべてを一元化しようとすれば、そのツールで予定を管理し、メールを管理し、ファイルも管理し、ウェブクリップなどの資料も管理し、そしてタスクも管理しなければなりません。そのようなツールは扱うデータが肥大化して動作が緩慢になり、ほとんどの人にとってどう扱っていいか分からないものになるでしょう。 p.039
メールや資料などを一緒にしようと思ったコトは無いのだけど、プロジェクトとタスクはなぜか一緒にしようとしてしまっていた。強いて言えば、資料は一緒にならないものかなと思ったコトはあった。
著者は
「時間帯」が最も重要なコンテクスト p.065
と述べている。
私はこれを今までほとんど意識したことがなかった。どちらかというと場所だったり、アクション内容だったりを重視していた。たとえば、PCの前とか考える内容だとか。
振り返ると、私の先送りする理由には、「今からやってもダメかもな」とか「今日は疲れたからやめとくか」とかそういうのがはっきり言って多い。
少し考えれば、その時間帯には出来るハズの無いタスクを用意していたりしていたのだ。
ハッとした。
著者は、朝4時から2時間単位で区切っているが、会社勤めの私は、少し時間をずらすか何かはするものの、試してみたい。
タスクは人それぞれあるので、当然『タスク管理』というのは人それぞれであるべきで、本書を「マネ」すればすべてが解決するわけではないし、すべての人がそのまま実践できるかというとそうではない。
そこで、いろいろな人の考えに触れるのが大事だと思っている。
そこで、この本の書評・感想を書かれている方がたくさんいるので、私が読んだ範囲でリンクを貼っておこうと思う。
>>超絶!これぞ「先送りできない」究極タスク管理システムだ!
>>衝撃的な次世代のタスク管理術!最小の時間と労力で最大の成果を上げろ!!
>>人生の「ルーチン」を書き出してみたら結構すげーたくさん時間使ってることがわかった
クラウド時代のタスク管理の技術―驚くほど仕事が片付いてしまう!
何か興奮した!
写真撮った!
……けど、写真は部分日食がほとんどで、私の腕では皆既日食は撮れなかったorz
それにしても、赤かったねぇ。
Eye-Fiで写真をFlickrへちょいちょい転送した。
一部紹介しておく。
その他は、Flickrで。
>>20111210_皆既月食: brAin_1980’s photostream
たまには、こんなエントリーもいいね。
SONY デジタルスチルカメラ Cybershot HX9V 1620万画素CMOS 光学x16 ゴールド DSC-HX9V/N
SONY デジタルスチルカメラ Cybershot HX9V 1620万画素CMOS 光学x16 ブラック DSC-HX9V/B
楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方
1年前にも誕生日関連で、記事をひとつ書いた。
>>30歳になった
今回は、この時書いた「役割別5年後想定」の進捗確認をしてみようと思う。
やっぱり節目を感じなくてはいけないので、ケーキは必要ですw
今年は、昨年とは違うお店で調達した。いろんなケーキ屋のを食べてみたいので。
1年前に考えた、5年後を振り返ってみる。
役割 | 5年後の姿 |
個人 | 「頼りになる存在」になる。 |
仕事 | 本当にやりたいことを見つけ、実行する。 |
友人 | 今の友人ともっと近い存在になる。 |
家族 | 今よりInput<Outputで家族に恩返しをする。 |
Twitter経由でリアルつながりを増やす。 | |
Android | 自作Androidアプリをメジャーな位置までもっていく。 |
数学 | 今と変わらず適度に触れている。 |
だいぶ漠然と近未来を描いたな……。我ながらしんどい記事を書いたもんだ。
何はともあれ、上記7つに対してそれぞれ確認してみよう。
元記事にもそれほど深く書かれていない、でも一番重要じゃないかと思われるこの「個人」の項。「頼りになる存在」か。当時も「パッと浮かんだ」とか書いてあるもんな。
今はどうか。
個人活動においては、まず「頼られる人」がまだいない。いろんなセミナーなどに出ているが、基本的にはまさに個人で動いているので、頼る頼られる以前の問題かと思われる。
∴1年前と比較し、まだまだ「頼りになる存在」からは程遠い。
「本当にやりたいこと」は、まだ見えていない。1年前と違うことは、「こなしているだけ」もできなくなりつつあるということ。私のレベルが下がったというよりは、手持ちの業務が多いからだ(と信じたい)が、とはいえ求められているレベルに合わせて仕事はしなければならないので、それに追いついていない現状は、とても「やりたいこと探し」なんかできるわけがない。
こういうのがあるから、朝活とか頑張ってみているのだ。もちろんすぐに効果が出るものでもないし、かといって「継続は力なり」を待っていられるほど余裕もない。まだできることはたくさんあると思うので、ベースアップとともに自分のビジョンを膨らませてみたい。
とはいえ、この項の進捗はむしろ後退していると認識しておかざるを得ない。
∴1年前と比較し、より見つけられない状況になっている。
「もっとコミュニケーションをとっていきたい」は、ほとんど実行できていない気がする。というのも、私はゆっくりだけど確実にオンライン側へ活動範囲をシフトしてきていて、その枠にいない友人は、そのまま疎になっているカンジだ。
これは友人だけでなく親戚も同じ。オンライン(おもにmixi)でつながりのある兄弟・親戚は情報交換できているが、そうでない親戚はコンタクトがほとんど取れていない。もっとも親戚関係は、各家族にちょうど1人ずつmixiユーザーがいるので特に困ることはないのだが。
振り返ると、3月の震災があって以降、余計にオンライン信者になってきているのが分かる。高校までは宮城にいた私だが、友人や親戚も被災している。その時オンラインでつながっていた人は連絡が比較的すぐ取れた。なので今まさに疎になってきている人にも、SNSを進めてはみたものの、なかなか思うようにはいかない。そもそも強制されてやるものではないが、それによって私のコンタクトをとる行動に対する閾値が上がってしまっている。
これも進捗率が0に近い……。
∴1年前と比較し、距離が変わっていない。
InputとかOutputとか分かりづらいなw
要は、してもらうことよりしてあげることを増やしましょうということだった。
これは1年前よりは出来ているかな。
がっつり恩返しまくってるかといえば、そこまでではないが、いろいろなコミュニケーションの中では、いろいろしてあげられている気がする。あまり具体的なことはここには書けないけど。
また年末年始には帰るし、直接聞いてみようかな。
∴1年前と比較し、少しずつ恩返しできている。
昨年記事執筆時点で、Following941/Follower1042。今は、Following1044/Follower1117と少し増加している。
それよりTwitterに絞らず、SNSでということであれば、Facebookでのつながりも増えてきた。新たに出会った方々でFacebookユーザーも増えてきているせいもあるだろう。
Facebookは原則一度はあったことのある人しか友達承認していないので、そもそもつながっている前提ではあるが、その中でも継続して会っている人いない人が出てきている。
さて、今年1年を振り返ると、特にここからつながったりということはなかったように思う。誰か主催のリアルイベント→Twitter/Facebookでつながる まではあるが、次のイベントとまではなかなか行かないもんだ。ここでいう次のイベントとは、自分主導もしくは開催に深くかかわっているものである想定。そこまでのエネルギーがまだ無い。
∴1年前と比較し、Twitter経由では特につながりは増えていない
これは、完璧に進捗率0である。この1年間、トライもしなかった。
仕事の項でも書いたが、やりたいことも見つけていないとはいえ、少なくともこの方向ではないのかもしれない。
∴1年前と比較し、知識もスキルも変わっていない。
ゆるいのキタw
興味は失っておらず、かといって専門書を読むほどでもない。まさに適度に触れている状態だなぁ。
数学ガール4巻も楽しんだし、算数問題ボット@arithmetic_botや、数学問題bot
@mathematics_botの問題にも適度にトライしている。だいたい解けないケド。
∴1年前と比較し、同様に適度な距離感を保っている。
当時が適当だったとは言いたくないが、あまり深く考えてなかったなと思う( ̄Д ̄;;
7つ中5つは進捗がないかマイナスで、2つはプラスかな。
むしろ、見直しが必要なのかもしれない。少なくとももう少し具体的に書いた方がいいだろうな。そのあたりを今年中とかにできればいいけど。早起き生活がノッてくれば、もっと自分を深く見つめる時間が増えるだろうから、おのずと見直すことになるのかな。(←希望的観測)
特に誕生日に思い入れがあるわけではないが、こういうコトを考えるきっかけになるってのはいいと思う。
ベ、別に一緒に過ごす人がいないとか、そういうのじゃないんだからね!
よしざわ先生の「なぜ?」に答える数の本 (1) 誕生日当てクイズっておもしろい―数と計算のしくみ
1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
本日12/3、朝活手帳2012の作者(著者?)池田千恵さんによる、ワークショップに参加した。
そこで自分なりに取り入れようと思ったことや、また関連書籍も事前に読んでいたので、それも含めた今後の使いっぷりをまとめてみようと思う。
まず「私が朝活手帳を使ってみよう」と思ったキッカケは、仕事の多忙さにある。
どうにかして「めまぐるしい日常を打開したい!」と思い、いろいろな自己啓発本やブログを読んでいくうちに、「朝時間の活用」にたどり着いた。
元々手帳とか文房具が好きな私は、こういうツールで朝が得意になって改善ができるならばと飛びついてみたのだ。
そして11/9に購入し、11/10から使いはじめた。
大きく分けて5つのプログラムをおよそ1時間半で行った。
いろいろご説明があったが、私が特に印象的だった池田さんからのメッセージは、以下のものだった。
早起きは、365日実践できる「小さな挑戦」
あなたにとっての「使いこなす」をきちんと定義すること
大きすぎる目標を立てすぎると、日々の仕事に追われてしまい、結局少しも手付かずになってしまうことがほとんどだ。また適度なサイズだったとしても、それが特定の場所に限られることだったり、タイミングに指定があったりすると、もしかしたらそれに挑戦できない間に、モチベーションが下がってしまうこともある。
しかし、早起きに関しては、万人に来る「朝」に、どこでもチャレンジすることができ、しかも結果が明白なのである。
こつこつと早起きに挑戦し続け、手帳に結果を記録し、成功体験を積み重ねることで、他の仕事などに対してもモチベーションが上がったり、自信がついたりするということだ。
また「使いこなす」を定義するということについてだが、何かを成し遂げるにあたって、具体的なゴールの設定が必要ということだ。漠然と使っていても、「どういう状態になったら使いこなしていると言えるのか」がはっきりしないと、いつまで経っても「私はまだまだダメなんだ」という気持ちが残ってしまう。
これは、いろいろな仕事にも共通することだ。
いろいろな仕事を、緊急度と重要度によって4つに分類する「時間管理のマトリクス」というものがある。
これは「7つの習慣」という本に書かれていることで、非常に有名なものなのでご存知の方も多いだろう。
解説記事リンクを貼るので、マトリクスに関する詳しい説明は割愛。
>>緊急度と重要度――あなたの活動を「時間管理のマトリックス」で考えてみる
第2領域に時間をかけましょう、というのが一般的。ただ、大体は第1・第3領域に追われてしまう、というのも一般的。
これを、池田さんは色づけし、また分かりやすいラベルに読み替えていて、それを朝活手帳にも反映している。
緊急 | 緊急ではない | |
重要 | 第1領域
緑: 食いぶち |
第2領域
赤: 種まき |
重要ではない | 第3領域
青: 日課 |
第4領域
黒: 食いぶち |
朝活手帳は、これら4色のペンで記入することを勧めている。
私も使いはじめて以来、これに従って4色で書いているが、なるほど見返すと分かりやすいものである。
私が、この朝活手帳を使うことと早起きすることにあたって、ワークショップと朝4時本を読んでみて、取り入れていることもしくは取り入れようとしていることを紹介する。
1つ目は前述の通り。色というのは認知を非常に助けてくれるのは実感している。
2つ目は使い方シェアをしているときに思いついたもの。
マンスリー欄は、先まで見通せる予定を記入するもの。大体他人が絡む予定を記入するものだが、私の場合朝の時間のみを記入しているので、ほとんど使っていなかった。
これに、朝活手帳内でのポイントの実績を記入していこうというもの。
ポイントとは、朝時間を30分単位で区切り、予定通りに実行できたら1ポイントと数えるもの。4時から9時までの予定で、すべて予定通りだった場合には10ポイントとなる。
マンスリー欄には週次・月次目標を立てておき、達成したら何か自分にいいことをしてみようと考えた。12月から実施してみる。
3つ目。これもシェア時間に思いついたもの。
なにせ私は二度寝が多い。この1ヶ月間でも何回二度寝したことか。
で、実際何回二度寝したかはすぐには分からないのが現状。
「すぐには」とわざわざ言うのは、睡眠記録をAndroidスマホではつけているので、それを参照すれば実は分かるようになっている。
しかし、朝時間の管理はこの手帳で完結させたい。現状これでは振り返りも反省もできないので、きちんと二度寝をしたという記録も合わせて手帳に記録すれば、もしかしたら二度寝をする条件や傾向が分かるかもしれない。
4つ目については、4時起き本に書いてあったもの。
池田さんは予定を朝活手帳で行い、実績をGoogleカレンダーにつけているそうだ。カレンダーは前述の色分けを使うことで、実績を分かりやすく確認することができる。
私は普段の予定をGoogleカレンダーを使って管理している。現状はこの4区分ではない区分で管理しており、それが使いやすいので、予定までは現在の色分け=区分で分けて管理し、実績を4区分で落とし込んでみようと思う。
これは12/1から実行していて、今後も継続してみようと思う。1ヶ月後くらいには驚きの結果が出るのかもしれない。
SNSに書き込み、見られることで自分にプレッシャーをかけるという方法がある。
今回、Twitterで朝活手帳用のハッシュタグがあることを知ったので、今後は使っていこうと思っている。
ハッシュタグ: #asatecho
また、手帳ポイントの公開を日刊で週次でやってみようか考え中。ただ、ポイントについては手帳ユーザーしか分からないので、微妙かなぁとも思っている。考え中。
朝の時間を活用するメリットが3つ、本では紹介されている。
クリアな頭で、急ぎではないけれど重要なことをじっくり考えられる。
段取りをじっくり考えることができるので、仕事が早く終わり、プライベートの時間が多く取れる。
睡眠時間を確保するために早く寝ようと、逆算してものを考えることができ、効率がアップする。 p.98
実際早く起きてみると、上記を実感する機会が増えてきた。
この手帳を使って、もっとそのメリットを享受していきたいと思う。
>>早起きで、朝9時までを有効活用!Before 9 (ビフォア・ナイン)プロジェクト公式サイト
以下、記事を読んで「あ、同じふせん使ってる」と思ったので、自分のふせんの持ち方とか、そもそも読書の時どうしているかを書いてみようかと。
>>読書のときの付箋の使い方 - iPhoneと本と数学となんやかんやと
私が読書をするシーンは、だいたい自宅以外。だいたいが通勤電車の中で、たまにどこかカフェとか。
そして読み進める中で、気になった箇所やこれはいいと思った箇所にふせんを貼っていく。
最終的に、以下のようなカンジになる。
最初に紹介した記事でも、持ち運び方について書かれていた。
そういえば前に写真撮ったっけ、と思ったので、それを載せておく。
ブックカバーを使っており、そのポケット(というかスリット)にふせんを入れている。
以前はブックカバーを使っておらず、ふせんは本とは別でカバンに入れていたのだが、かなり取り出しづらかった。つい貼るのを面倒くさがってしまうコトしばしば。
どうしようかな~と思って、思いついたのが今のブックカバーを使った方法。
今、使っているのは以下のもの。
これがいいと思っている理由は以下の2点。
先ほども書いたが、読書シーンが電車が多いので、携帯性と貼りやすさが重要。特に2は、いわゆる紙のふせんとは比べ物にならないほど便利!
なお、ふせんには何も書き込みなどはしていない。ただの印として利用している。
私はメディアマーカーというサービスを利用している。
メディアマーカーは、情報メディアの記録・管理・共有ができるサービス。私は、主に本を購入時に登録して、未読・既読管理をしている。
登録した本などに対し、コメントが入力できるようになっているので、読了時にはそこに(今は)必ずコメントを書くようにしている。※初めからはやっていなかった
こうすることで、読んだ結果をまず振り返る機会を設けている。
たとえば、以下のリンクみたいなカンジで。
>>30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
レバレッジメモは、以下の本に書いてある(らしい)。
私は、上記の本を読んだ方のブログを複数読んで「レバレッジメモ」ってこういうものなのか、と理解しているので、原典を読んだらもしかしたら少しずれているのかもしれないが、要するに
「気になった文章だけを、抜き出して書く」
というコトだ。
レバレッジメモは、Evernoteへ書いている。
そしてそのノートは白紙から書くのではなく、MediaMarkerの連携で作成されたノートに追記する形にしている。
私の場合、読了登録した時に、以下のようなノートが出来が上がる。
これの下から、レバレッジメモを追記している。
メモは、その文とページ数を、以下のような形で書いている。
育成するというのは、簡単に言えば、「成果」を生み出すということです。 p.14
30代になったら自分の頭で考え、行動し、しかもその結果がうまくいかなかった場合はその原因を考え、試行錯誤して上手くいくように再実行しなければならないのです。 p.16
これを後から読み返すことで、読書して得た知識や行動を、実際の生活や仕事に反映していくのだ。
読書のしかたは、それこそ十人十色なんだろうなと思っている。私の場合は、それこそつぎはぎでいろんな人の読み方をピックアップして読んでいるカンジだ。
もちろんこのやり方にこだわっているわけではなく、またいい読み方があればすぐに変わっていくものだろう。
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
なぜ、ノウハウ本を実行できないのか―「わかる」を「できる」に変える本
2011年10月にSoftbankで解約したHTC Desire(X06HT)。
ひさびさに電源を入れたら、ロック解除画面と緊急発信画面の往復しかできないではないか!
どうやら、解約前に知っていればできる事があったようだ。
Twitter上で@abalolさんが教えてくれたので、備忘録的に残しておく。
Twitterに「できない」というコトをツイートしたのがきっかけで、Replyを返してくれた。
解約してからひさびさに起動したHTC Desireが、緊急発信しかできなくなってる…。いわゆるiPodTouchみたいな使い方はできないってコトね……。タスクバーにはいくつかのアプリが自動起動しているんだケドなぁ。
@brAin_1980 root取ってカスタムロム焼くのが手っ取り早いですかね… でもそういう運用をするための便利なアプリもいろいろ出ているようですよ。http://t.co/8z3wZ1QL
@abalol なるほどー。このアプリが有効そうですが、すでにインストールできるメニューまでたどり着けないです…。root周りのことは殆ど知識0ですが、通常触る分には既にロック画面と緊急発信の画面しか行き来できない状態で何とかなるもんですかね?
@brAin_1980 一度はsim刺してあげないとだめですね。APNの問題もあるので現在使用中のSIM等によっては難しい場合もあるとおもいます。
@abalol なるほどですね。今はSBは解約してしまってau加入者ですが、SIMが取れるようになっていないので、差し替えてみるのも難しそうです。
@brAin_1980 なるほど・・・ となるとやはりrootかダミーSIMでも買って運用するかですねぇ。http://t.co/RWS11h8O コスト的にはダミーSIMはありだとおもいます。
@abalol こういうの、あるんですね!これは知りませんでした。機会あれば試してみようと思います。ありがとうございました(^▽^)/
紹介してもらったリンク先に書いてあるように、どうやらAirPlaneモードが鍵を握っているらしい。
Desireでは、AirPlaneモードのままWifiをONにする事がでる事がわかりました。 AirPlaneモードのままWifitをONにするとそのまま使えるようです。
AirPlaneモードにしてから→電源OFF→SIM抜き→電源ON→起動後WifiON (Air Planeモードのまま)
via: Desire SIMなしで使用する方法
しかし、すでにその設定にたどり着けない私は、現時点ではどうにもできない。
こんなものがあるのかと。
>>ダミーSIMカード Micro SIMカード作成練習用にもどうぞ
現時点では、これは入手していないが、もう少しDesire熱が復活して来たら試してみようと思う。
というのも、一度「だめか~」と思って、ちょっと心が折れている……。
ちなみに、Rootは取らない。
というか、取り方知らない(/_<。)
ググっても、ちょっとすぐには読み解けなかった……。まだまだ知識が足りないな。
既に解約済みだし、殺しておくだけなら何かしてみたいけど。
いずれにしても、それはまたの機会で。
HTC Desire究極マニュアル+―Androidスマートフォンの最高峰
先日までに、Motorolaのスマートフォン、PHOTONのことを2つ書いた。
>>Motorola PHOTONを使ってみて: 画面ロック
>>Motorola PHOTONを使ってみて: ディスプレイ
今回は、カメラについて書いてみたい。
画像サイズは問題なし。800万画素だし。
8つのシーンと5つのエフェクトが選択できる。
個人的には、シーンは通常のオートとマクロシーンくらいしか使わない。きっちり撮りたいときはデジカメ使うし。
エフェクトはまったく使用しない。加工はPCでとか思っちゃう。けど、たまにそれを通して景色を見ると面白いなぁと思うことはある。
エフェクトについては、サンプル写真を載せておく。被写体は今年初めて買った「朝活手帳で」
Androidなので当然シェアメニューはある。FlickrやTwitterなどへの投稿はとてもラク。
通常の写真を撮るモードのほかに2種類用意されている。
2のパノラマは、一度シャッターを切ってから、左右か上下に本体を動かして向きを変えることで、初回含め最大6回シャッターが自動できられる。それをつなぎ合わせた画像ができるというもの。
使ってみて、一度もキレイにいったことがない…。なのでサンプルなし<(_ _)>
3のマルチショットはいわゆる連写モード。
一度シャッターを切ると、一気に6枚連続で撮影される。だいたい2秒弱くらいかな。
これだけは、解像度が3Mで固定される。
これはPHOTONでもDesireでもできるが、Exifに位置情報を記録できる。
私は写真サイトといえばFlickr派であるが、Flickrにアップした時にもきちんとその場所が反映される。感覚値ではあるが、DesireよりもGPSの精度が高い気がする。
HTC Desireと比較し、1点使いづらくなった箇所がある。
今のほとんどのスマホのカメラは、本体の向きによって、横画像か縦画像かが自動で決まるようになっている。
これがPHOTONでは、撮影時にどの向きになっているかが分からないのだ。
Desireは(確か)左下あたりに今の画像の向きが分かるような表示があったのだが、PHOTONにはない。
本体をほぼ水平にして、真上から被写体に向かうときなんかは、もはやどの向きになっているか見当もつかない。
これは個人的にはとてもとても残念な部分。海外指向ってこうなのかな?
デフォルト8Mカメラなので、アップするには重いデータにはなるが、WiMAXも利用できるし、それほど気にならない。私の外出先での回線は殆どXiルーターだがw
3G回線のみの運用なら、カメラは5M以下のモードで固定しておいた方が良さそう。
WiMAXについては別の機会で書けるかな。あまり書くことないかなw
普通に撮る分には全く問題ない機能を持っている。レタッチなんかはAndroidアプリもたくさんあるし、デフォルトカメラアプリに頼るコトもないだろうし。
なお、私が撮った写真は全てFlickrに上がっている。よろしければどうぞ。
楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方
やさしいFlickr写真管理術 (Webアプリ―ここが知りたい)
>>東京ライフハック研究会 タスク管理分科会Vol.5: こくちーず
結構ギリギリまで日程調整が微妙で、声掛けからすぐにはOK出せなかったが、何とか参加。懇親会はいけなかったけど。
しかし、毎回そうだが、今回は今までで一番参加してよかったと思えた回になったと思う。
今回のテーマは「レビューのやりかたをみつめてみよう」。
GTD(Getting Things Done)の5つのサイクルを回すのに最重要項目であるレビューについて、今の問題点や課題の点検、他の方々の手法の共有などを実施した。
私はこのレビューが、今まで一度も満足いく形でできたコトが無い。
ツールとしてRemember The Milk(RTM)を使って、あれやこれやを放り込んでいるが、延期タスクはいくつあるか数えられないし、見返せば1タスクあたり2時間超のものもあったり、そもそも手をつけるべきかどうかわからないタスクもあるし。somedayリストに入りっぱなしでどれだけのタスクが放置されているコトか……。
「みんなで共有しましょう」ってコトだが、私はハッキリ言って、完全に他人のフローをパクる気で参加していたのだった(-。-;)
大きく3つ。GTDのフローに従って、ワークを進めた。
1の収集については、実際やってみると、放り込みっぱなしのハズのRTMにも、まだまだ入っていないものがあれこれと出てきた。
普段レビューもしていないし、当然と言えば当然なのだが……。
2の処理・整理の項目。これも30分くらいだった。
かなり厳しい時間制限。だと思ったが、やってみるとこの縛りが案外いい方向に向かっていると感じた。普段レビュー慣れしていない私にとって、「やるべきことを明確に」して「いつやるかを決める」の2点に集中して、しかも時間制限つきで見直すというのは、結構はかどったのだ。
3のレビューリスト作成については、「この発想は無かった!」と本気で思った。
レビューすべきタスクリストに対して、あれこれ悩んでいた…というか何をすればいいかよく分からず流し見くらいだったのが今まで。
しかし、そのレビューのためのレビュータスクリストを用意しておくという、再帰的な手段によって、急にやるべきコト(ここでいうレビュー)が進めやすくなるのだ。
今思えば、当たり前の発想なんだろうけど、それだけ私がレビューに対して真剣に向き合っていなかった証拠でもある、うむ。
他の方の週次レビューに関する考えや処理を聞き、これは取り入れたい!と思ったコトやなるほどと思ったコトがいくつかあった。うち3つを挙げてみる。
レビューしたタスクで、先1週間のカレンダーを埋める(by @447lifeさん) 休み明け第1労働日のタスクをFixしたらレビュー完了(by @wataruoさん) somedayリストにも3種類。やりたいこと・ほしいもの・行きたい所(by @maro_draftさん)
RTMは、タスクを登録するのはとてもラクなツールなのだが、それにかかる時間やスケジュールを俯瞰するには弱いツールだと思っている。それはやはりカレンダーに落とし込むことで、見える化を図れるのではないかと思った。
休み明けの仕事は面倒くさいもの。毎週土曜日にレビューをするという@wataruoさんは、日曜日に仕事のコトを考えたくないという強い強い動機から、きっちり翌仕事タスクは固めるのだという。
私自身は、仕事タスクは会社のOutlookで管理していて、RTMには入れていない=出社していないときは管理できないので、可能な限り金曜日の終わりにレビューの時間を取りたいなと思っている。※なかなか時間が許さないのだけれども……。
somedayリストは、ある意味wishリスト。
それぞれをある程度の区分に分けることで、モチベーションも上がるのではないか。特に行きたい所リストは作ったコトが無かったので、私にとっては新鮮なアイディアだった。
昨日シェアした内容から、今日もう少し磨いて、週次レビューリストを作った。
いろいろ影響を受けて、自分なりに作った。初めはパクる気しかなかったのにw
↓RTM画面ショット
まず、今日ざっとやってみた。
ホントにこれを準備しておくだけで、道筋が見えたといったカンジ。昨日に引き続き改めて感動!劇的にレビューしやすくなった。
あえて「現時点での」としているのは、今後運用していくうちに、調整しながらやっていくことになるのだろうというコト。それがリストってものだし。
今日は収集にはあまり時間を使えなかった。なにせ既存リストが荒れすぎていて(-。-;)
来週のレビュー時には、1番目からきっちり進めてみようかと。
こういうのに大事なのは、無理せず気持ちをゆるーく保つことだと思う。
今まではレビューのやり方自体にはてなマークがたくさんあって、そこに力を使い切ってしまっていたが、可能な限り(再利用可能な)リスト化をするコトで、それ以外のところに力が使えるようになる。力を使うポイントを絞るコトで、できるだけリラックスしてレビューできると思うのだ。
リラックスしていた方が、見えなかったコトも見えてくるし、よりよい方法も発見できるだろう。
今回は、その足がかりができた。とても良い一日だった。
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法
私は案外写真好き。これは妹の影響だ。
子どもが生まれてから、数多くの写真を残す妹夫婦が「いいなぁ」と思い、当時持っていたデジカメをより活用するようになった。
今の愛機はコチラ、SonyのDSC-HX9Vである。
これに、ハンドストラップをつけて別途ケースに入れたり、カバンに突っ込んだりして持ち運んだりしているが、とかくパシャパシャ撮るのに、ネックストラップがいいなぁと以前より思っていた。
ネックストラップは、だいたいカメラ側が両吊り対応であるカメラ向けが多い。カメラの左右にストラップをひっかける箇所があるタイプのこと。
私のDSC-HX9Vは、いわゆるガラケーと同じようなストラップ穴が1か所にあるだけなので、そういうものはつけられない。
たとえそれに合う製品があったとしても、ハンドスラップを犠牲にしなくてはいけない。毎回ネックストラップがいいかというとそういうことではない。ハンドストラップが適しているシーンも多々ある。
始めは、ストラップの途中で持つ側(首にかける側)をカチって差し替えられるものを探していたが、そこそこ重量があるカメラなので、ちょっと不安を覚えてやめた。
ネットサーフしていたら見つけた。こんなタイプのストラップあるんだ。
それは、三脚ネジ穴を使ってつけるストラップ。
エツミ ストラップ ハンドフリーストラップ ブラック E-6069
これなら、ハンドストラップを犠牲にすることなく、必要な時だけネックストラップをつけられるじゃないか!
早速、調達を試みた。
そして買ってみた。
ただ黒いだけのストラップ。デザインがイマイチすぎるな……。
なので、ストラップ部分を使替えてしまうコトを考えた。
それで買ったのは以下のもの。
左が先に紹介した、三脚ネジストラップ。右がショルダーストラップ。ネックストラップじゃないケド、店頭でこっちがいいかなぁと思ってしまって浮気。
↓まず、左の三脚ネジ部分を切り離し。
そして、ショルダーストラップと再結合。
できたぁ(*゜▽゜*)
うん、満足。
……といいたいところだったが、このショルダーストラップがイマイチだったorz
またネックストラップを再調達して差し替えることにしようっと。
この工作自体は成功だった。
やはりハンドストラップと共存できるところがいい。
撮影シーンやその時に持っている荷物などでも、このあたりで撮りやすい撮りにくいは出てくるし。こういう環境設定的な作業は大好きだな、私。
うん、これはなかなかいいカンジだ。
楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方
SONY デジタルスチルカメラ Cybershot HX9V 1620万画素CMOS 光学x16 ゴールド DSC-HX9V/N
ELECOM デジタル一眼カメラ用高速伸縮ストラップ グレー DGS-ICH004GY
先日、Motorolaのスマートフォン、PHOTONの画面ロック周りについて書いた。
>>Motorola PHOTONを使ってみて: 画面ロック
今回は、ディスプレイについて書いてみたい。
ディスプレイには明るさの設定がある。PHOTONには「自動調整」というのがあって、これが便利!!
特にDesireと比較すると便利!!
というのも、Desireのディスプレイは有機ELパネルで、太陽光がある環境では非常に見づらく、かといって常にMAXの明るさに設定しておくと、バッテリーの消耗が激しい。
ウィジェットアプリを使って、明るさ変更の手間をある程度少なくはしていたものの、それをタップする時点で明る過ぎて見えないというコトは多々あった。
それが「自動」なんですから!そりゃ、便利!!ラク!!
私にとっては、コレかなり重要。建物の外と中とを頻繁に行き来するような人には同意してもらえるかと思う。
特にAndroidスマホは、iPhoneに比べてバッテリーの消費っぷりが激しいので、このあたりはとても助かる(※ただし、比較対象にiPhone4S除く?)。
しばらく小出しに書いてみようと考えている。
使っていて、「イイ!」と思うことは複数あるのだが、記事化するには時間とスキルが要るので(-。-;)
【正規品】MOTOROLA PHOTON ISW11M専用HDステーション ブラック MOT-HDS-PHOTON
光沢タイプ 液晶保護シート 『Crystal Shield MOTOROLA PHOTON ISW11M 』
反射低減タイプ 保護シート 『Perfect Shield MOTOROLA PHOTON ISW11M 』
10/8 発売日翌日に手に入れたMotorolaのPHOTON。
12年付き合い続けたSoftbankからauにMNPしてまで手に入れたこの機種について、実際に使ってみて思ったことなどを、直近で使っていたSoftbankのHTC Desireとの比較も交えながら書いてみたい。
HTC Desireでは画面ロックが強力(?)で、ロックを解除しないと電源のOnOffやマナーモードへの切り替えができなかった。
しかしPHOTONでは、画面ロック中でも電源を切ることができるし、サウンドのOnOff切り替えをすることもできる。とりあえず音だけ切りたいときには便利(なのだろう。正直使ったコトがない)。
※残念ながらマナーモードとの切り替えではない。バイブが連動しないので。
↓反対側がスピーカー切り替え
↑電源長押しで、ロック中でも電源オフができる。←Desireはこれができなかった(><)
なお、サウンドの切り替えはここでもできるし、航空機内モードも選択できる。
ちなみに、私のAndroidスマホ歴はDesireとこの2機種しかない。
なので、もしかしたら今はアタリマエなのかもしれない……。
あと何回かに分けて、他の項目についても書いてみたいと思う。
【正規品】MOTOROLA PHOTON ISW11M専用HDステーション ブラック MOT-HDS-PHOTON
光沢タイプ 液晶保護シート 『Crystal Shield MOTOROLA PHOTON ISW11M 』
反射低減タイプ 保護シート 『Perfect Shield MOTOROLA PHOTON ISW11M 』
この間の土日で「やりたいコト」について考えてみた。
キッカケは質問されたこと。
「やりたいコトって何?」
小学校の時にはじめて「ゲームクリエイターになりたい」と思ったのが、まともに将来を意識した始まりかも知れない。
中学を漠然(?)と過ごし、高校も普通課へ進学。高校は人のつながりを広げたくて私立に行ったんだっけ。高校卒業後は上京しそれっぽい専門学校へ。
元々企画関連に興味があったが、専門学校あたりでプログラムにも興味を持った。自分なりに勉強した。
卒業後、今に至るまで、そういった仕事には1回も就いていない。
かつて抱いた夢は、今はどう考えているのだろう。と自問。
まったく同じ気持ちではないということはすぐに分かった。こだわり続けていた時期もあったけど、今はそこまで強い気持ちは持ち続けていない。
さて、どこへ行こうか。
漠然と思ったのは、他の人の役に立つコトがしたいということ。
今の会社内では、よく質問をされる。便利屋的なポジションにいる(と勝手に思っている)。いろいろ私の知識やアイディアが気にいってもらえるコトがあるようだ。
これを、社外にも拡張できないものかなと思ったことがあった。
「仕事以外で、TwitterやFacebook、mixi、セミナーや研修などで接する人たちがいるが、この人たちにも何かしてあげられることがあるんじゃないかな。その前に家族や親戚に対して、何かできるコトがありそうだな」
とか。
非常に漠然としている。
自分の長所や短所をすぐに列挙できる人は、できる人だとよく言われるが、現時点で私はそのカテゴリには入らないらしい。
深呼吸して考えてみると、
とか。
……(-ω-;)ウーン
今年誕生日を迎えると、31歳になる。
最近読んだ本からすると、いろいろシフトチェンジしなくてはいけないお年頃だ。
なんとなく、ステージが変わっている感覚はあるのだが、まだまだ具体的行動には落とし込めていない。
少なくとも夢を無我夢中で追いかけるのはもうしない。ただし、ある一定の希望は持ち続けたい。その指向性や強度には、学生時代や20代と比較して異なるものとなるのだろう。
まだまだこれから。
ひさびさに更新。
色々自分に言い訳をしながら、更新をしていなかったが、そういうのもいい加減やめるべきだと思った。
何でもいいから、とにかく筆を走らせる(キーボードを叩く)。どんなに考えていても、やらなかったらゼロなんだと、改めて認識した、今日この頃。
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
30代でやるべきこと、やってはいけないこと (戦略的に人生をつくる19のリストと56の言葉)
「仕事が忙しすぎるし」と思っていたのだが、いろいろ本を読んだりする時間はあったり、どこかへ出かけたりする時間はあったり、RSSで人のブログを読む時間はあったりするワケで。
書く時間あるじゃん!
と、思った。
いろいろ本も読んで、頑張る手立てはあるように思う。もっと自分は出来るハズ!とも思えるようになった。
以前より自覚のある「アウトプット不全」。
本や人のブログなどを読むばかりで、なかなか発信できない。
そろそろ脱出したい。
と、まずはこの程度の更新で復帰(?)してみた。
]]>TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS
ヨドバシカメラで下見に行ったら、docomo販売員に声掛けされた。
Xi+WiFiルーターセットで30,000円引きとか!
ちょうどWiFiルーターは欲しかった。そもそもPC以外でこういうセット割引やっているとは思わなかった。タブレットもPCといえばPCだけれども。
そんな予想外の展開に、1時間半その場で悩んで、最終的には買っちゃった☆
いわゆる「開封の儀」的に写真をパシャパシャ撮ってみた。
まず、箱の外観。左隣には大きさ比較のためパスケース。箱は結構大きめ。タブレットに対して、ゼッタイ大きい。なんだろう。
開けてみた。箱が大きいのは、緩衝剤と電源アダプタとかの分だった。
白い箱は取扱説明書と保証書が入っていた。今後よく確認しないとな。
そして取説をどかすと、黒光りしたアイツが見えてきた♪
出てきたーヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪
袋から出してみた。
右横に電源ボタン、ボリューム、画面回転ロックスイッチ。回転ロックが物理ボタンって言うのは、個人的には好き。
下には、電源ジャックとイヤホン。ふたを開けると、拡張端子たちが。USBとHDMI出力(miniではない!)とミニUSB(ミニB)が。
SDカードスロット。2枚目は実際に差し込んでみた。特にでっぱりもせず、いいカンジ。
外観をざっくり確認したところで、セットアップ開始☆
始めにTOSHIBAのロゴが出た後に、ようこそ画面。
言語を選んで、開始!
次にWiFi設定を聞かれる。
出てきたリストから、自分のWiFiを探して、パスワード入力。後からでもできるみたいだけど、さくっと設定。
位置情報サービス。当然OK。
日時の設定。先にWiFi設定をスキップすると手動入力だが、私は設定しておいたので、自動で読み込んでくれてた。
そして、Googleアカウント。いつものやつで(=´ー`)ノ ヨロシク
キターーーーーーーーーーーーーーーーー♪
ってカンジ。
まだ使いまくっては無いので、処理速度なんかはまだ分からないけど。そもそもタブレット1台目だし、比較しようがないんだケドね。
Android3.1ってのも初見なので、これからじっくり使っていこうかな。
合わせて、保護フィルムを買っていた。
初めに貼った時ちょっと空気が入りすぎたので、貼りなおそうとしたら、うっかり落としてしまい埃まみれに……。
これではもう貼れない( p_q)
大画面な分だけ、高かったのにぃ。2千円オーバーってかなり厳しい……。
TOSHIBA REGZA Tablet AT300/24C レグザタブレット Android3.1搭載 タッチパネル付10.1型ワイド PA30024CNAS
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Android関連の一大イベント、ABC=Android Bazzaar and Conferenceが、7/17(日)早稲田大学で行われた。
>>公式ページ
http://www.android-group.jp/abc2011s/
内容は名前の通り、大きく2つに分かれている。説明はHPより抜粋させてもらう。
Bazzar
Android開発者の皆様の優れたソフトウェア及びハードウェアやその他Androidに関する展示物を集めた「Bazaar」ブースを設けております。
是非多くの個人開発者様及び企業様にユニークなAndroid 関連物を展示いただき、参加者と大いに意見交換をしていただければ幸いです。Conference
キャリア、メーカー、ビジネス、開発、デザイン、コミュニティ各トラックやLT
多分、直接HPを見てもらった方が早いな……。どう考えてもConferenceの説明が足りない。
今回は、3月の震災を踏まえての開催。
日本Androidの会理事長の丸山先生の基調講演では、震災に対するIT(Androidに限らず)ができること、できないことなど興味深い話が聞けた。
震災に対しては、各人がいろいろな思いがあったと思うけど、私が知っている範囲だけでも、Androidの会のメンバーはそれぞれプロジェクトを立ち上げて支援をしたりしていたし。できることは限られているが、0ではない。改めてそう思った。
丸山先生の資料
>>http://goo.gl/09tbE (GoogleDocs)
バザーで、私が狙って見に行ったのは、KDDIのWebTVとAndroidSTBの展示。先日、日本Androidの会埼玉支部で、STBについてLTをやったので、今の試験機が見れたことは収穫。
他にも一通りは見たけど、あえて割愛。
カンファレンスは、アカデミートラックで3本と、LT2コマ分を見てきた。
アカデミートラックでは、展示であったSTBのセッションと、Androidのシンクライアント技術のセッション、セキュリティに関するセッションがあった。
セキュリティのを見終わった時、私のKDDI/auに対する評価が上がったw 確かにスマートフォン業界への参入が遅れたが、ユーザーに安心を届けるためにセキュリティ面に対して真摯に対応しているなぁという印象。他もやっているのだろうけど、直接話が聞けたことで、気持ちが動いたなぁ。今はSoftbank使っているけど、いい機体が出たらMNPして乗り換えようかな。
そしてLTはやはり面白い。
Androidに関する勉強にもなるし、同時にスライドのつくり方やプレゼンの参考にもなる。ニッポン放送のラジオアナウンサーが意外に面白くて良かった。
他では、サンデープログラミングの活動が興味アリ。週1で大崎に集まってもくもくしているらしい。
ABCの参加は2回目。この間の冬もそうだったが、「Androidでここまでできる」「Androidにここまで打ち込んでいる人たちがいる」「Androidに関わっている人がこんなにいる」と思い知らされる。
私自身は、「開発したい人」かつ「開発してない人」カテゴリで、つまるところ「ユーザー」である。
しかし、やっぱり「開発したい人」で、さらに言うと「もっと使い込みたい人」でもある。ABCで新しい技術や、アイディア、それを目の当たりにするというのは、なんというかワクワクもするし、憧れもあるし、逆に「自分何やってんだ」的な思いになるのもある。
この気持ちを整理するのに、また少し時間がかかる。結局仕事に忙殺パターンだけど。
感想を一言でいうと「楽しかった!」
欲を言えば、会場の案内がもう少しわかりやすかったら良かったかも。事前にリリースされているABC用のAndroidアプリで助けられたけど。というかそれが前提構成?
次はまた冬だろうか。それまでには、今よりもう少しAndroidに近いポジションに居たいと思っている。
Publicにできないものもあるけど、できるのもあるので、Flickrへアップした。興味がある方はどうぞ。
>>私が撮った写真
http://www.flickr.com/photos/brain_1980/sets/72157627213888892/
Androider+ (アンドロイダープラス) 2011年 08月号 [雑誌]
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発足会から参加をしており、1回欠席だけであとは連続で出ていると思う。
今回のプログラムは以下の通り。ATNDよりだいたいこぴぺ。
はい、予告通りLTをやってきたのです。
一応解説。LTとは、Lightning Talkの略である。Wikipediaによると
カンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。
とある。
とにかく5分で言いたいコトを言うってカンジ(←ざっくりすぎ)。
「CATVとAndroid」というタイトルでしゃべった。
何せ、生涯初LTなので、だいぶ緊張した……。でもこうやって少しずつ人前でしゃべるのにも慣れていかないとな、と思っている。
LTの様子は、USTREAMで録画されているので、私以外の方も含めて興味がある方は、見てみてもいいかもしれない。私は10:40付近からしゃべりだす。最後の質疑応答はギリギリ入っているようだ。※これは電波状態の都合なので仕方がない。
※アップ後追記
書いているときはうまくいっていた上の埋め込みが動かないようなので、下にリンクを貼っておく。
>>android-saitama 6/18/11 03:22AM PST
スライドも貼っておく。LTはスライドだけでは内容が完成しないと思うけど。
シャープの006SH(Softbank)には、だいぶ興味があったので、存分に触ってきた。やはり検討に値する動きっぷりだった。
アンドロイダーは、情報を集めるのによく見ているサイトなので、直に話を聴けたのはとても面白かった。iPhoneとAndroidとの対比はよく行われること。着々とAndroidがシェアを広げながらも、マネタイズの側面から見たときの異常な厳しさというのは感じざるを得なかった。
なんだかんだ言って、自分でやったLTが一番強烈だったようだ。人前でしゃべる緊張感とそれに対する姿勢とか内的なもので、文字に表しづらいのだが、なんか良かった。
その他の情報も面白かったのだが、自分でやったコトが一番影響あるな。
LTの出来栄えはまだまだだったけど、今後も機会とネタがあれば参加していきたい。次回は8月の予定らしい。それまでにまたLTネタを捕まえなくちゃ。
毎回思うことがある。埼玉支部は懇親会までで定例会だというコトw
個性的な人が多すぎて楽しすぎるな、やっぱり。
Androider+ (アンドロイダープラス) 2011年 08月号 [雑誌]
プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ (PHPビジネス選書)
6/18(土)18:30からの、日本Androidの会埼玉支部定例会にて、初めてライトニングトーク(LT)をやるコトにした。
昨日までノープランだったが、何とか今日の半日をかけて、ネタを考えて、PowerPointの形にまではできた。ざっくりだけど。まだ完成はしていないけど。
何せ生涯初LTなので、緊張するだろう。
でもプレゼンテーションのスキルというのは、どのサイトを見てもどの本を読んでも「事前準備と練習あるのみ」って書いてあるんだよね。
とにかくやってみないことには始まらない。
当日はUst中継もするはずなので、ヘタレな姿に興味がある方はどうぞ。
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